ロックギタリスト松島正一氏によるSGT-３DPEG評価

プロのギタリストとしてまたギター講師として活躍されている松島正一氏にSGT-3DPEGを評価して戴く機会があり、其の評価結果を松島正一氏のブログに載せて頂きましたのでここにご紹介させて頂きます。

松島正一氏のプロフィール
http://www6.plala.or.jp/m-515/
J-FUNKバンド、exコダマセントラルステーション、アニソンのロックカヴァーを主に活動しているSisterMAYO with カラテブラボーのギタリスト。
出身地：神奈川県横浜市
◆J-FUNKバンド「コダマセントラルステーション」のギタリストとして、
「I am super star（毎日放送「ランキンの楽園」エンディングテーマ）」で
ビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。
バンド活動と並行して、ドラマBGM（BAD BOYS J…etc）、
TBS系列スポーツ番組「S1」挿入曲、CMソング（日興コーデュアル証券…etc）等のレコーディング、
iPhoneアプリなどへの楽曲提供。レコーディング、アレンジ、その他liveに多 数参加。
◆Guitar Works、アイミュージックラボ、SheerMusicSchool、トミヨシギタースクール、和田町音楽院でギター講師も務めております。
　　http://www6.plala.or.jp/m-515/

下記は9月5日のブログをコピーさせて頂いたものです。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
（ブログはhttp://m-515.seesaa.net/を参 照ください）

最近はギターも色々あるのですが「携帯ギター」を紹介したいと思います。
エス ジーテクノロジーズ「SGT-3DPEG」
縁あって今回のこの「SGT-3DPEG」を弾かせてもらう事になりましたが、最初うちに運んできてもらった時は専用のアタッシュ ケース一つで
「あれ？ギターは？」って思ったほど。ケース含めた重さも軽い。

さぁ試奏という時になり、ケースを空けあれよあれとといううちに（時間的に5分強くらい）組み立て完了。
※この辺りは実際「組み立て慣れ」が必要かと思いますが、見ていると本当に簡単そうでした。

その後試奏いたしましたが、音は「違和感の無い」サウンドでした。
形からもペチペチなガッツの無いサウンドなのかななんて勝手にイメージしてたのですが大間違いでしたね。
ノイズも特に気にならない。
ピックアップの特性からか非常にパワフルな印象を受けましたが、弾いたフレーズのニュアンスも出せるし、ロックをはじめとしたサウン ドから一通りのジャンルを演奏するにも問題なさそう。
※うちで鳴らしたアンプはトランジスタアンプでした。歪みモノは「CREWS ( クルーズ ) / G.O.D/Genius Over Drive」。

その小ささからか「肘の置き場所」が僕は気になったくらいで（※そこが売りなのですけどね…<162.gif>）、他は普通に接する事が出来ました。
ネックの太さもやや太目でしたが気になりませんでした。太すぎず薄すぎず…適度です。

このギターの主旨としては「持ち運びが手軽」な事ですが、サウンドも普通のギターと遜色がないうえに値段も10万くらいで抑えられている事も驚愕で す。
※「持ち運べる」っていうだけで「音」が悪かったら本末転倒ですからね…^^;

ステージでも普通に使えるし、ちょっとした打ち合わせ時や楽屋でも手軽に弾ける。
部屋でも置き場所に困らないし、なんなら「旅先でも気軽に持っていけて楽しめる」…そんな夢の様な事も叶えてくれますね。

10月のカラテブラボー台 湾遠征に持っていきたいなぁ（笑）
ワリとマジで！！