徳武弘文
プロフィール
Dr.Kこと徳武弘文、1951年北海道函館生まれ、少年期にベンチャーズによりギターに目覚める。
大学時代に「山本コウタローと少年探偵団」のギタリストとして音楽業界デビュー、スタジオ・ワークも始め数々のレコーディング・セッションに参加、カントリー・ロック・バンド「ラスト・ショウ」結成、多数のアーティストのレコーディング、コンサート・ツアーを経て、(五輪真弓、吉田拓郎、長渕剛、杉田二郎、大滝詠一、南こうせつ、高橋幸宏、細野春臣、岡林信康、ベンチャーズ、エリック・アンダーセン、ラトルスネイク・アニー、トミー・エマニュエル、ステファン・ベネット、エド・ガーハード etc )
1989年ソロ・アルバムをリリース、Dr.K Project結成、TVドラマ劇伴や数々のCF曲の制作、ギター教則DVD,ギター・マガジン・コラム執筆を経て2001年最も影響を得た「エリア・コード615」再編日本でのライブを敢行、2003年にはフィンランドのエレキ・フェスティバルに招聘される。
2008年NYCにて故レス・ポールと共演を果たしている。2011年10月に友人であるジェリー・マギーとマーク・ベノと「Let’s Swamp Tour」を敢行した。2012年にはイスラエルのサーフバンド”Boom Paw”と共演、得意とするのは、アメリカン・ルーツ・ミュージック・スタイル・ギターでカントリー、サーフ・ミュージック、R&B、R&R,ロカビリー、ゴスペル、ブルーグラス、ポップス、テクノと幅広い。
徳武弘文公式サイト http://rocosmusic.com/
SGT-3DPEGについて
数ある組み立て式携帯ギターを試した事があるだろうか?これは便利と思っても、帯に短し襷に長しと言うのが現状だろう。
本気でギターに拘っているのは実に少ない、いやこのSG Guitar だけではないだろうか。恥ずかしながら,私も疑ってかかっていたが、プレイアビリティーの素晴らしさに負けてしまった口である。
バランス、重量感、音質、そして何よりもこのケースでの携帯の心地よさには脱帽である。