SGTech ネックの外れる本格派ポータブルギター&ベース

六川正彦

プロフィール

日大芸術学部に在学中にBASS GUITARを始め軽音楽部、ジャズ研に席を置く。
大学卒業と同時にあがた森魚のバッキングとアルバム「日本少年」参加。

その後、南佳孝、吉田美奈子のバッキングを経て、大橋純子&美乃家セントラルステイションに参加。
脱退後は、スタジオセッションやライヴセッションを始める。
数々のレコーディングやライヴ活動を経て1990年よりプロデューサーとしての活動も開始する。
長年のセッションアーティストとしての経験を生かした幅広い音楽性は勿論のこと、温和で誠実な人柄によりプロデューサーとして高い評価を得ている。
1996年に音楽事務所ロコスミュージックを設立。以降、ハミング・バードや、自らベーシストとして参加するDr.k Project等が所属。国際的に活動の幅を広げると共に、自らも、数々のライブ活動やレコーディングへと活動範囲を広げている。

SGT-3DPEBプレシジョンタイプベースについて

品名:3分割式ポータブルベースギター(プレシジョンタイプ)

形名:SGT-3DPEB01PB

まず驚くのは、楽器のクオリティーの良さですね。
コンパクト化する目的はいくつか有ると思われますが、持ち運びに便利、軽量化、収納、と考えられますが、SGT-3DPEB01PB(プレシジョンタイプ)このベースの凄さを感じるのはベースギターを組み立てセッテイングし、アンプに接続しボリュームを上げた時に、この楽器の良さを体感しますね。

全くと言って良い程、従来のソリッドベースと同等の重低音感、チューニングの正確さは優れ物です!
指弾き、スラップ、ピックの対応は素直に出ますね。
何かに似ていると言うか、独自のベースサウンドを作っています。

是非、一度手にしてサウンドを確かめてほしいと思います!