SGTech ネックの外れる本格派ポータブルギター&ベース

増崎孝司

プロフィール

80年代中期にプロとして活動を始め、これまでに数多くのアーティストのライブサポートやレコーディングに参加する。

1990年『Speaks』、1991年『Escape』のソロアルバムでデビュー。1992年にDIMENSION結成以降、リーダーをつとめこれまでに26枚のアルバムをリリース。
個性ある音作りと柔軟なギターワークには定評があり、そのサウンドは数多くのギタリストに影響を与える。

DIMENSION以外の活動としては、2003年にはギタリスト矢堀孝一氏とのコラボレイトアルバム『月』をリリース。
2005年はB’z松本孝弘のレーベル『House Of Strings』より発売された、映画音楽をギターミュージックで綴ったAL『Theatre Of Strings』に参加、そして2011年には20年ぶりにソロアルバム『In and out』をリリースした。
ジャンルを問わず幅広いギタープレイをスタイルに持つ。

SGT-3DPEGギターについて

このSGT-3DPEG Guitarを最初に触れた時の印象は、正直その発想性に驚きました。先ずはこのコンパクトな折りたたみ?感と組み立ての素早さ。
それだけでもギタリストを驚かせるのにサウンドもしっかりとしたトーンを持ってる事に更に驚かされた。一見カーボンファイバーちっくな外観とは裏腹に、しっかりとしたトーンを兼ね備えたポータブルギターです。
やはりそのサイズ感はどこに持って行くにしても便利の一言。ただ取り回しが良いだけではなくネックやボディの強度も高いので安心してどこへでも持っていける。
ツアー中にどうしてもステイ先の部屋でデータのやり取りの為の録音や練習、勿論本番にも使える本格的なコンポーネントギター、これは本当に色んなシーンで重宝します!